きっかけは友人Ｊからの電話。
「ジブリに い か な い か ？」
「凄く・・・。行きたいです・・・」
「嬉しいこと行ってくれるじゃないの」
「「アー！！！」」
ということで、急遽東京行き決定。
メンバーは
Ｊ
旅行企画立案。
趣味の範囲は幅広く、車からアニメまでこなす猛者。
Ｍ
大柄な体に優しき魂を持った我らがマスコット。
Ｊ同様、車好きでアニメなども見るらしい。
Ｋ
アニメからゲーム、さらにはフィギュアを愛する新世紀オタク。
オートマしか運転できないため、今回は役立たず。
そしてhisaの四人でした。
ちなみに、僕はペーパードライバー暦４年になる一番の役立たずです。
高速を走ること５時間。車内はアニソン三昧で妙なテンションｔ化していました。
が、東京はなんと
３５度
あまりの暑さにＭがダウン。運転してないＫと僕は元気でした。
そんな元気なＫは、帰ったら「魔法少女リリカルなのは」のブルーレイを予約しに行くんだ！
と言っていましが
もう帰った時の話しなのか
と、他三人は心の中で思っていました。
さて、ここでいよいよ入場です。
入り口ではトトロがお出迎え。
残念ながら館内は撮影禁止。
げぇ！平日なのになんだこの人込みは！
もう見渡す限りの人。外人さん率多めです。
内部は洋館のような造りになっていました。
美術館と銘打つ通り、ジブリの幻想的なアートが飾られた部屋。
映画の構造、昔の映写機の仕組みなどを解説する機械。
アニメーターの仕事風景。
監督の絵コンテ。仕事部屋。
すげーです。感動と興奮です。
屋上へ続く螺旋階段を登るとそこには
かっこよすなぁ・・・・・・。
さらにその奥に
読めるぞ！私にも読める！！
ムスカごっこもＯＫです。
最後に、館内で上映している短編映画を見ました。
複数の映画を、期間ごとにローテーションで上映しているので、何回来ても楽しめるというサービス。
運のいいことに、メイとコネコバスというトトロの短編を見ることが出来たジェイ。
で、入場すると券と引き換えで映画の入場券がもらえるんです。
それが、三コマ連なった映画のフィルムなんですよ。
友人はハウルやらなんやらだったんですが、俺のは
千と千尋のお父さん・・・・・・（屋台を物色してるとこ
畜生・・・・・・
PR
